〈子育て〉読書の秋 『おうち性教育はじめます』『ママ&パパの子連れマナー』『魔法のてぬきおやつ』
こんばんは👩🏻
昨日は、遅くまで引き続きバナー追加や変更を繰り返していました。
実は、かなり更新しています(笑)
それなのに!今朝自己クリックしようとして古いバナーを探してた💦
癖って凄いですね。
寝ぼけてたのもあるけど、あの大きなバナーを全く意識できなかった💦
さてさて、本題。
娘が読書好きなので、私は図書館に一緒に行った時に、ついでに気になった本を借りてくる程度。
しかし、「おうち性教育はじめます」がかなり気になっていました。
きっかけは、さとりんさんのブログを読んで。
本の魅力を分かりやすく伝えてくれています。
永久保存版でも良さそうなので、大きめの本屋さんまで高速乗って買いに行ったのに売っていなく、図書館でとりあえず借りてみることに📗
一気読みしちゃいましたね。
ただ、なんとなく実になった気はするけど、あと何回か熟読したい。
実行に移すことが出来ることと、出来ないことあるけど、意識するだけでも違うかなと思う。
一番の衝撃からの納得は、「おしりをふざけて触らない」
プライベートパーツは、親であっても勝手に触ったり触らせたり、見ようとしたり見せたりしてはいけない部分。
勝手に触ったり見ようとしてきた人には
『嫌だ!!』と言い、逃げるように教える。
お世話や看護以外では、コミュニケーションでも止めよう。
他の方法で十分。
親が線引きして教えてあげないと、プライベートパーツを勝手に見たり触るのが「好き」の表現だと教えてしまうことになりかねない。
スカートめくりやカンチョーをされても、
『好きだからちょっかいだすのかな?』
『仲間だからかな?』と思って黙ってしまったり、
体を触られたり、見せるよう要求されても
『好意だから断れない』と拒否できずに、性犯罪に巻き込まれることも。
プライベートパーツへの不本意で理不尽な侵入や攻撃は、
想像以上に深刻な屈辱感やコンプレックスを与える。
と記載されています。
ふざけて、おしりプリプリ触ってましたが、止めないとなと思い知りました。
主人がふざけて触ったら、👧🏻「止めて!」って強く言えてるので家庭内では断ることは出来ている様子。
主人にも説明して、👨🏻「もうしない」と言ってもらえました。
ちょっと切ないけど。
私もまだ触りたいから、気持ち分かるよ〜。
子離れしないとね。
ちょっと違う💦
私は小学校低学年の頃、近所の大きいお兄ちゃんとよく公園でサッカーをして遊んでたんだけど、スカートをふざけて捲られたことがありました。
ビックリして、今でも覚えてます💦
『嫌だ!』って言えなかったし、恥ずかしかった記憶だけ残ってますね。
それ以降は、遊んだのかも覚えていませんが。
私の母は、高学年の頃に『せのつくはなし』という本を、👩🏻🦱「読んでみな」と渡してきました。
何回か見ただけだったけど、多分弟にも見せてたんだろうな。
中古しか見つけられませんでしたが、気になる方へ📗
まだ実家にあると思うので、娘が年頃になったら👩🏻🦱「読ませな」と渡してくるだろうな。
漫画で読みやすいですよ📗
プライベートで、小学校の先生と話すことがあったんですが、今では学校に入ったらプライベートパーツを教えるみたいですね。
場所だけでなく、注意点も教えてくれるみたいです。
自分の子だけじゃなく、みんなが知ってるっていうのは安心です。
私はその時初めて、『プライベートパーツ』という言葉を知ったんですが💦
料理本も借りてきました🧇
材料2つから作れる!
魔法のてぬきおやつ
簡単なメニューが73品✨
🎁かわいい手抜きラッピング方法も載っています💛
早速、サクサクメロンパントーストを作ってみました。
おやつじゃなくて、主食で頂きます🍞
美味しそうに見えないかな(笑)
レシピ 〜食パン1枚分〜
バター20g
⭐薄力粉 大さじ2
⭐砂糖 大さじ1
1.耐熱ボウルにバターを入れ、電子レンジで10秒加熱する。
(溶け切っていなくても、やわらかくなればOK)
2.⭐を加えて混ぜる。
(白くふんわりとなるまでを目安に)
3.食パンに塗り、包丁の背などで格子状に模様を付け、トースターで焼き色が付くまで4〜5分焼く。
できたてはクッキー生地がやわらかめですが、少し置くとサクサクになります。
私は、砂糖を気持ち少なめで作りましたが(些細な抵抗(笑))、美味しく出来ました✨
材料も少なく済むメニューも沢山で、容器ごと使って洗い物少ないメニューもあります。
美味しく出来たら、また紹介していきたいなと思ってます🍮🧁
食欲の秋も満たされそう🍅
因みに、昨年の同じ頃も簡単おやつ作ってました(笑)
と言うか、簡単なのしか作れない💦
最後にもう一冊📗
好印象を与える
ママ&パパの子連れマナー
想像の範囲内のアドバイスもあれば、もっと早く知っていれば良かったと思うアドバイスもありました。
実用的な例をひとつ。
『ママ友お茶会やランチの角が立たない断り方』
頻繁にランチに行くと経済的に苦しかったり、自分の時間が使えなかったり、気を使って疲れたり、たまには断りたくなることがあります。
ところが、ランチを断ると自分の悪口を言われるのではないかと心配で断れない。「付き合いが悪いわね」などと、ランチに来なかった人の噂話や悪口に花が咲くというのです。
(そもそも、そんなグループのランチには行きたくないですが。)
なるべく角が勝たない様に断るには『お姑さん』を口実にするのがいい。
「義母に用を頼まれているので、今回は残念だけど、みなさんで楽しんできてね」と言えば、誰からも文句は出ないはずです。
嘘も方便。
自分の親や兄弟よりも、夫の親兄弟を口実にする方が説得力があります。
同じ境遇のママ同士ですから、事情をくんで「あら大変ね」と詮索しないと思います。
ランチを心待ちにしている人もいるわけですから、「ランチの回数を減らさない?」などと提案するのは控えましょう。
自分の経済状態を話すのもタブーです。
本当に親しい仲間なら多少本音を言っても構いませんが、ランチを楽しみにしている仲間が集まっているわけですから、自分の都合で楽しみに水をさすのはやめましょう。
やんわりと断り続けていたら、そのうちに誘われなくなります。
「また断るの?」などと悪口を言われることは覚悟の上。
「お金がかかるし、自分の時間が欲しいから参加したくありません」などと、本音を伝える必要はありません。自分が引けばいいだけなので、余計なことは言わない、それもマナーです。他人の楽しみを壊す権利は誰にもありません。
一部ですが紹介させてもらいました。
これは使えるな!!と思います👩🏻✨
他にも、実用的な例がしっかりの紹介されています。
心に響いたのがあったので、もう一つ紹介させてもらいます。
『葬儀は命のつながりを学ばせるよい機会』
人の最期を見せて、きちんとお別れをさせるのは、子どもにとってもとても意義のあることだと思います。
「ばあばにお別れしようね」とか「よくしてもらったね」とか、声をかけてあげて下さい。すると子どもも身内の死を受け止めます。そうしたらきっと、「ありがとう」と素直に言葉が出てくると思います。
「ばあばがいたからママがいて、あなたがいるのよ」と、命はバトンで繋がっていることを教えてあげて下さい。
先祖をさかのぼると10代前で1000人を超し、20代前だと100万人を超える人がいるのです。そうやって祖先を敬う心を養っていけば、命とはどういうものか、感じ取れる子に育っていくと思います。
何だか、このページを読んでると涙が出てきました💧
それに、先祖が何人くらいいるかなんて考えたことがなかったので、あったことない先祖を想像したり、また代々娘から子へと命が繋がっていくんだなと感慨深く感じました。
娘にも伝えていきたい。
久しぶりに、ためになる本を読めて嬉しく思っています👩🏻
みなさんも、読書の秋楽しんでみて下さい📗💕
最後まで、読んで頂きありがとうございます!
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